Sweet Room栗山です。
空き家を売却する際の基本的な流れは、一般的な不動産売却と似ていますが、「残置物(家財道具)の処理」や「相続手続き」などが加わる点が特徴です。 全体的な流れについてお話していきます。 空き家売却のステップとしまして、まずは誰が名義人になっているか(相続登記が済んでいるか)を確認します。また、権利証(登記済証・登記識別情報)や固定資産税の納税通知書、境界確認書などの必要書類を探しておきます。 次に不動産会社への査定依頼です。いくらで売れそうか相場を把握します。空き家の状態を見て、「そのまま売る(中古戸建)」か「解体して更地で売る」か、あるいは「不動産会社に直接買い取ってもらう」かのアドバイスをもらいます。その際に、絶対に売却物件所在の地元の不動産屋さんに相談することをおすすめいたします。 査定額や担当者の対応を比較し、依頼する不動産会社を決めます。売却活動を依頼するための「媒介契約(ばいかいけいやく)」を結び、売り出し価格を決定します。 いざ売却活動が始まったら、不動産会社がインターネットやチラシなどで購入希望者を探します。空き家の場合は、買い手候補が内覧に訪れるため、最低限の風通しや掃除をしておくと印象が良くなります。 条件交渉・売買契約の締結についてですが、購入希望者が現れたら、価格や引き渡し時期、「家財道具をどうするか」「建物を解体するか」などの条件を交渉します。合意に至れば売買契約を結び、買主から手付金を受け取ります。 購入者が決まった場合、引き渡しの準備に入ります。 契約で定めた条件に従い、引き渡しに向けた準備を行います。 家財道具の撤去(残置物処理)に関しましては、特約で現況渡し。ということも可能で、基本、売主様のご要望に応じて契約書の作成をいたします。 建物の解体は、あくまで更地渡しの条件の場合のみとなります。 隣地との境界確定測量も未確定の場合のみ行うこととなります。 実際に決済と引き渡しですが、 買主から残代金を受け取り、不動産会社への仲介手数料などを支払います。同時に、司法書士に依頼して所有権の移転登記を行い、鍵を渡して売却完了です。 そして、確定申告(翌年の2月〜3月)の時期なりましたら、売却によって利益(譲渡所得)が出た場合は、翌年に確定申告をして税金を納めます。※相続した空き家の場合、要件を満たせば税金が大幅に軽減される「3,000万円特別控除」という特例が使えることがあります。 空き家売却では現状把握(名義の確認)と引き渡し準備(片付け)でつまずくケースが多く見られます。そのあたりも含めて、Sweet Roomでまるまるお引き受けいたします。 まずはご相談からお待ちしております。
株式会社Sweet Room
住所:茨城県神栖市平泉2-24 キウチ店舗E-2
NEW
-
2026.09.08 -
2026.09.07周りに知られずに不動...Sweet Room栗山です。 周りに知られずに不動産を売... -
2026.09.063000万円控除が適用さ...Sweet Room栗山です。マイホームを売却した際の「3... -
2026.09.05やってはいけない不動...Sweet Room栗山です。 不動産売却で失敗・後悔する... -
2026.09.03自宅売却の懸念点の解決策Sweet Room栗山です。 まず、お金・税金面の解決... -
2026.08.29空き家の不動産売却を...Sweet Room栗山です。 空き家を売却する際の基本的... -
2026.08.28相場より高く売る不動...Sweet Room栗山です。 不動産を相場より高く、ある... -
2026.08.27空き家が老朽化する理...Sweet Room栗山です。空き家が老朽化する理由とし...